獣医師を目指したきっかけは?
元々、動物が大好きでした。昔から犬や魚、鳥を飼育した経験がありますね。
そんな中で、“獣医師”はとても身近な存在だったんです。
ペットを飼う経験がなければ、なかなか関わることのない獣医師ですが、私は自然と目指していました。
なので、親が獣医師だとかそういったことはないんですよ。
幼い頃から動物が大好き
身近な存在だった“獣医師”の存在
Interview01
元々、動物が大好きでした。昔から犬や魚、鳥を飼育した経験がありますね。
そんな中で、“獣医師”はとても身近な存在だったんです。
ペットを飼う経験がなければ、なかなか関わることのない獣医師ですが、私は自然と目指していました。
なので、親が獣医師だとかそういったことはないんですよ。
Interview02
「解剖学」ですね。いろいろな動物の解剖を経験することができました。北海道でしたので、牛を解剖したこともあります。「解剖学ゼミ」にも所属し、より深く動物のことや手術についての経験を深めていきました。
Interview03
私は枚方生まれの枚方育ちです。幼少期から過ごしていたこの地で開業したいと、ずっと思っていました。
開業を考えて色々と動いていたのですが、この度ご縁があって開業するに至りました。
ゆっくり、詳しく、はっきりと。
オーナー様への説明は丁寧に。
Interview04
やはり、オーナー様へのカウンセリングを丁寧にすることですね。オーナー様の不安や悩み、思いをしっかりと聞き取ることは治療において大切だと考えています、
また、オーナー様にとってペットは大切な家族ですから、その家族が「現在どのような状態にあるのか」「どんな治療をするのか」「どのような経過をたどっていくのか」ということは、丁寧に、ゆっくり、詳しく説明するようにしています。
Interview05
私が診察や検査、処置を行なった動物たちが良くなり、助かった時です。
症状によっては命に関わるようなことになってしまいますから、どのような治療が最適か、いろいろなパターンを想定しながら処置を行なった結果、動物の命が助かったり、怪我が良くなってより良い生活を送っている姿を見られると、やりがいを感じますね。
Interview06
これからは、内科に力を入れていきたいと思っています。開業するまでに手術のスキルを上げたいと思い、多くの経験を積んでいますし、そのスキルはさらに伸ばしつつ、幅広く専門的な知見で動物たちに関わっていきたいと思います。
また、周りの医院さんとの連携も進めていきたいです。現在は、ワンちゃんネコちゃんを対象としている病院ですが、エキゾチックなどにも対応することができるようにしていきたいですね。
Interview07
動物たちは、自分の不調を声に出して伝えることができません。だからこそ、少しでも「いつもと様子が違うな」「どうしたのかな」と感じることがあれば、受診していただければと思います。
ペットは大切な家族だからこそ、その異変に気付けるのは身近にいるオーナー様に他なりません。早期発見と早期対応は、病気の完治や今後にとても重要です。予防医療含め、大切なご家族との日々を大切にできるよう、サポートさせていただきます。