猫ちゃんについて

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catネコちゃんからの「サイン」に注意!!

ネコちゃんは、若い頃(1〜6歳の間)にはあまり病気にかかることがありません。しかし、高齢になればなるほど病気が増えてきます。
病院に慣れていないと過度のストレスがかかり、それも病気に悪影響を及ぼすことになりかねません。
日々のネコちゃんとの生活の中で、様々なサインに気づけるようになることで、早めの対処を行うようにしましょう。
病院に通う習慣をつけておくことも良いでしょう。

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ネコちゃんからのサインには様々なものがあります。主なSOSサインには次のようなものがあります。

何かしらの病変がある可能性

  • 嘔吐
  • 食欲不振
  • 下痢や便秘
  • 脱毛
  • くしゃみをよくする、鼻水が出ている
  • 目ヤニ、涙が出ている
  • 尿の量が著しく増減している

など

こういった症状が見られる場合には「様子観察」ではなく、早めに当院までお越しください。

痛みがある可能性

  • ジャンプをしなくなった
  • 爪研ぎをしなくなった
  • 気性が荒くなった
  • 戯れなくなった

など

ネコちゃんは痛みを伝えることができず、本能的に隠してしまうこともあります。こういった変化が見られる場合にはどこかに痛みが発生している可能性が高いです。
日頃の何気ないところで上記のような様子が見られたら、早めに受診するようにしましょう。

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アメリカンショートヘアー

アメリカンショートヘアー
  • 急性腎不全
  • 眼瞼内反症
  • 外耳炎

など

筋肉質な体型をしているアメリカンショートヘアー。上記の症状以外には、「太りやすい」という特性がありますので、食事には注意しましょう。

ペルシャ(チンチラ)

ペルシャ(チンチラ)
  • 毛球症
  • 眼瞼内反症

など

特に、毛球症に注意が必要です。なお、涙が出やすい特徴があるため、こまめに目の周りをケアすることで清潔に保つようにしましょう。

マンチカン

マンチカン
  • 椎間板ヘルニア
  • 尿路結石症
  • 毛球症

など

足が短いことが特徴であるマンチカンは、椎間板ヘルニアになりやすいと言われています。
生活環境によっては負担がかかりやすくなりますので、注意しましょう。

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